身体とココロ
どうやら遺伝なようですが、母から受け継いだ自律神経系の『何か』があるようです。
ここ最近は自分の身体のこと、精神のこと、緊張時の心と身体の変化に悩まされ、そのコントロールに費やしました。
いくら家やレッスンで良い声が出ても、緊張して舞台に上がり、それでも第一声からその良い声が出ないなら、練習の仕方が悪いか、もしくは何か意識が足りないか。
身体のことは、自分の個性と捉え、うまく付き合っていく方法を探すしかない。
歌の道のりは多面的に長く厳しい。
でも果てしない訳ではないと信じています。
自分の歌が歌えるようなる日まであと少しだと信じます。
そしたら、いつかその積み上げてきたものを悩んでる後輩さんたちに伝えていきたいなぁ。と。
苦しかった時期を味わってるから、そんな思いの中にいる子たちを少しでも楽にそしてしあわせにしてあげたい。
教えることもまた勉強が必要ですよね。
あと数年で、色々変わりそうだなぁ。