リサイタル a Siracusa
音楽活動記事を書きます。
今年、春にシラクーサという街でコンクールを受けました。そこで優勝したので、そのコンクールの企画者が優勝者のためにリサイタルの機会を与えてくださいました。
10月30日です。
ここ最近、ちょっとバランスを見失い気味でした。
今は先生と離れた場所に住んでいますが。1ヶ月半前までは集中的にレッスンを受けていました。
その時期は、先生がそばにいるので、先生の出す指示でバランスを保てますが、一人になると自然と狂い出します。自分で聞き分け、判断ができてないからです。そして、自発的に注意すべきいくつかの点に気づいていないことも原因です。それを自分に問いながら、何をどうすればいいか確認し自己調整するのです。
ただ、それを解決するヒントは、これまで受けたレッスンの中にあります。
だから心静かに、落ちついて練習しなけばなりません。
本当に繊細な作業だな、と思います。
手に砂を取り、サラサラと落としながら、少しずつ小さな砂山を形成していくような…
小さくていいので、魅力的な砂山を作りたいと願います。
らーめん
8時間かけてつくったスープを使い、今晩は野菜たっぷりらーめんを作りました😆
幸せなり。。
太りました
さて、全くどうでもいいことだとは思うのですが、
結婚式から1ヶ月、6キロ太りました(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
ヒドイ
気の緩み方ハンパない
さすがにやばいと思い、ジョギング始めました
ま、生理も関係してますね。
やっと終わったのでこれから次の生理までに2キロ!
1ヶ月で6キロ太れるのに、痩せるのはなんて難しいんだろう。。
小さい頃痩せ型で少食だったため、大学生くらいまでガリガリでした。
大学院の修了試験で、ヴェルディのRigolettoからGildaとRigoletto の重唱をやったのですが、その際48か49キロあたりで、やっぱりヴェルディやるには50キロはないとなぁ、きついなぁ、とか思っていました。
ま、体重は関係ないのではとか今は思いますが実際どうなんでしょうね。
わたしの今は目指すベストは53キロあたりかなと。
ま、あんまりこだわりはないんですが、身体がゆるゆるたるたるなのはよくないかなとは思います
いつもAttivaにしておかなくては。
Attivareっていうのは、イメージ的には反応がすぐできる状態って感じです。
直訳はなんだろ?辞書が遠い…笑
また気が向いたとき見て見ます。
さて休憩おわり。
練習再開!
サプライズ 結果
月曜の朝
昨晩寝ながらも、
旦那くんが考えたサプライズにわたしがのらないことで、あとで後悔とかしたくないなぁ。と考えなおし、
旦那くんに、「場所と時間、あとでメールして」と伝える。
旦那くん嬉しそう。
まぁいいか。騙されてみますよ。。こわいけど。
月曜の夜、最後までさっぱりなにもわからない状態で、あるところまで連れてこられました。
タイマッサージ店
( ̄▽ ̄)
あ〜
マッサージか〜
日本だとタイであろうがマッサージは服を着たまま行われるのが大半ですよね?
でもイタリアでは100%ぬぎます。
紙パン一丁です。
それでか!( ´∀`)
下着云々のくだりがやっと腑に落ちました。
しかし、なんで、タイマッサージにサプライズ。。。
旦那くん「今日、結婚1ヶ月記念日でしょ?」
Σ(゚д゚lll)ハッ
わ、忘れてた…
というかハナからそんなお祝い、わたしの中に存在してなかった笑←乙女力低い
うちの旦那くん、超ドライな面と、超神経質な面と、超ロマンチックな面が同居してるんで、
たまに彼を見失います笑
今日はロマンチックデーでした(╹◡╹)
マッサージはというと、太めのおばちゃんがワシワシマッサージしてくれて、、強さはちょうど良かった。
けど、もっとポイントを絞ってやってくれると嬉しいなぁ。悪くないです。7/10!
彼の方は、やたらソフトタッチで見ているわたしからも、これはマッサージなのか?性感? まさかの性感?わたしが横にいるのに??(´⊙ω⊙`)
みたいな感じで、彼に聞いても、「何にも変わらない。ひたすらさすられた笑」と。
もっと強くって言わないとだめよー
わたしはそこそこ満足し、二人着替えて、家に帰ろうとしたら、歩けど歩けどなかなか駅につかないので、なにかまたあるのかとビクビクしていたら、よく行くお気に入りの中華レストランに辿り着きました。どうやら夕食まで予約済みでした(*☻-☻*)
ツンデレだけど、心根はロマンチックで優しい旦那くん
1ヶ月のお祝い考えてくれてありがとうね(*☻-☻*)
サプライズ
約一週間前、仕事中の旦那くんからメールが届く
旦那「来週月曜日、夜19時半、予定空けておいて」
わたし「なにがあるの?」
旦那「サプライズ」
わたし「こわいー」
元来怖がりなわたしは嬉しい反面、なにも知らない状況が苦手なのです。こわいのです。
このあとなんとか情報を得ようと試みましたが、敵は頑なに言おうとせず、しまいには「ぼくへの信頼だけで付いて来なさい」と…
まぁいいけど…
それから数日後、
「下着、見られるかもしれないから気をつけてね。生理なんだよね?タンポンのがいいよ。」
とか言い出した。
は(°▽°)?
なに、誰の前で服脱ぐんだ?
わたし、なにされるの?(゚ω゚)
わたし「まてまてまてー!!無理!意味わからん!!
そんな状況ありえないでしょ!!!行かない!!絶対行かない!!!」
と完全に拒否しました。
いくらなんだって、誰かの前で下着になるかもしれないのに、のこのこ出て行くなんて馬鹿にするにもほどがある!!
サプライズなんだろうし、悪い話ではないだろうとは思うけど、何を想像しても、悪い想像しか出来ない笑
例えばクラブとかランジェリーパブとか。。
いやいやイタリアにはありませんよ?
しかも旦那くんはそんなタイプの人でもありません。
が、なんだか不安で、日曜日の夜にまた吐け!吐かない!で大喧嘩 笑
気まずい空気の中、朝を迎えました。。
続く
自転車 後編
乗ってみると、やたらお尻が痛い!
どうやらクッションにあたるものが弱いのか、またサドルのクッション性がないのか、とにかく痛い。
日本で9800円の自転車のクオリティの高さを感じましたね。
走ってるときもチェーンから何か音がするし🙁
今日、サドルに後付けできるクッションを買いました。かなり快適です。
ただ難は、駐輪する際は、必ずそのクッションを外し、持ち歩かなくてはいけない。
なぜかって?
盗まれるからー。
自転車乗るのにいろいろ大変ですわ〜。
自転車 前編
最近自転車を購入しました。
イタリアに来て初めての自転車。
ミラノにはバイクミーと言うシティレンタサイクルサービスが充実しており、友達なんかはそれをうまく使っているようでしたが、わたしは使ったことがなく…
結婚を機に新居に引っ越したのですが、駅から徒歩20分という場所のため自転車の購入を決意。
そうなると、懐かしの感覚が…
【もうっあれもこれも違うー!!】
日本の感覚でやると、うまくいかないことだらけ。
イタリアに来て一年目に散々経験したあの感覚に再び襲われました。
まず価格
高い。
安くて120から140ユーロの価格帯
しかも、この価格帯にはそんなに選べる種類がない。
そしてママチャリ的なジャンルの品数の薄さ。
印象ですが、60%がいわゆるロードバイク。(あの低い姿勢で乗るやつ!)
25%がおしゃれ自転車(低い姿勢ではないやつ)
残り15%に子供用の自転車って感じでしょうか。
そして自転車屋さんの少なさ!
普通に街中に自転車屋さんは一軒くらい見つけられる日本と違い、まずありません。
あればラッキー。
なのでパンク修理など諸々は自分でできるようになっておいたほうがいい様子。(とかいいながらやる気なし)
そしてカギ。
もはや盗まれ方が半端ない。
あんなでっかいハサミ持ち出されたら抗えませんよー!ってな器具を使う奴らがいるので、防犯対策は大変です。
前輪後輪どちらにもデカイ南京錠が必要 笑
一個1.8キロなので、合わせて3.6キロ…😳
そんな重いの無理と、わたしは必要不可決な後輪用に1つだけデカイ南京錠付けてます。
前輪は普通の鎖。
なにやら後輪につけないと意味ないらしいです。
前輪は前輪ごと外されてしまうらしく…
つける場所も下ではなく上の方に…
デカイカッターを持ち出された場合、下に切る対象ブツがあると、足を使ってガチンと力を入れやすいようでよくないらしいです。
まだまだ続きます。。